PR TIMES主催。そこで、PRゼミ!に参加してきました。
1月末にプレスリリースで有名なPR TIMESさん主催のイベントに参加してきました。
弊社もPRの専門として、どんな議論が交わされるのか楽しみでした。
結論、本当に有意義なイベントで、参加者の私たちもすごい楽しい時間を過ごさせていただきました。当日のイベントの様子は、YouTubeでも紹介されているのでご覧ください。
様々な有名企業の広報を担当されている方や、テレビ局、出版業界などからも登壇され、非常に面白い話ばかりでした。
参加して思ったことは、やはりPRというのは、どれだけそのことに本気になれるかどうかこれがすごく大切だなと感じました。それは客観的な視点や、コンセプトは何なのかなどを何度も何度も議論を重ねるなど、やっていることは本当に泥臭いことが多いな(むしろ見えている部分なんていいうのはほんの一部)ということを再認識しました。
よく私たちの仕事を伴走者、などと表現することもありますが、本当にその通りです。今回の件で、嫌というほど痛感しました。どんな言葉を使うのがその瞬間のベストなのか、正解なんて結果が全てであり、その過程にはイレギュラーも存在します。それはもはやコントロール不能なものまで…。
大事なのは、私たちにとってのお客様と、その先にいるお客様は違い、そのハブにどれだけなれるかが重要なんだと思います。広い視野、視点を持ちながら、そして目の前のお客様の考え、意見、思いを形にできるか、その過程は確かに泥臭いかもしれないですね。
しかし、そうしてお客様の素晴らしい商品、技術、サービスがより良い発展を遂げることは素晴らしいことであり、本当に嬉しいです。
弊社にご依頼いただいたお客様には、必死になって泥臭く、何度も何度も議論を重ねていければと考えております。更なるスキルアップ、知識アップを図っていけるように頑張ります。何卒、よろしくお願い致します。